本籍地が遠くにある方でも、お住まいや勤務先の最寄りの市区町村の窓口で請求できます。
【まとめて】
ほしい戸籍の本籍地が全国各地にあっても、1か所の市区町村の窓口でまとめて請求できます。 ※ コンピュータ化されていない一部の戸籍・除籍を除きます。
※ 一部事項証明書、個人事項証明書は請求できません。

○戸籍証明書等を請求できる方(上記参照)が市区町村の戸籍担当窓口にお越しになって請求する必要があります。
○郵送や代理人による請求はできません。
○窓口にお越しになった方の本人確認のため、以下の顔写真付きの身分証明書の提示が必要です。
・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート など

例えば、パスポートの発給申請において、マイナポータルから行政手続を行い、申請情報と併せて戸籍電子証明書提供用識別符号(有効期限3か月のパスワード)を申請先の行政機関に送信することにより、申請先の行政機関が戸籍電子証明書(電子的な戸籍証明書)を確認することができるようになりますので、戸籍証明書等の添付が不要となり、オンラインで手続が完結されます。
なお、戸籍電子証明書の利用が可能な手続については、 戸籍情報連携システムに関するお知らせ でご案内いたします。

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※上記プラグインダウンロードのリンク先は2011年1月時点のものです。