ここでは、性や性的マイノリティにたいしての回答者の考えを、報告書から抜粋して紹介しています。
男どうし・女どうしの恋愛感情や性行為、また性別変更にたいする回答者の印象を、男女間の恋愛感情や性行為と比較する形でたずねた結果を示しています。
これらの設問項目は、性や性的マイノリティにたいしての全般的な考え、大阪市の取り組みについての考え、そして性的マイノリティが身近な存在になったときと回答者との距離感が異なる状況により、性的マイノリティや男どうし・女どうしの恋愛感情や性行為にたいする感情が回答者の中でどのように異なるか浮き彫りにする目的で設定されました。
さらに職場の同僚、自分の子ども、仲の良い友人が性的マイノリティだった場合の回答者の印象、大阪市における、性的マイノリティにかかわる取り組みについての考え方もたずねています。
報告書版(オリジナル)はこちらから
問53では、性的マイノリティに対する偏見や差別を解消する取り組みや、性的マイノリティに配慮した取り組みを推進することへの意見を、「賛成」「やや賛成」「やや反対」「反対」の4つから答えてもらいました。いずれについても「賛成」または「やや賛成」と答えた人の割合は85%を超えていました。「賛成」または「やや賛成」と答えた割合が高い順にみていくと、「大阪市人権啓発・相談センターにおける相談事業」(90.8%)、「パートナーシップを証明する制度」(87.6%)、「性同一性障がいなどの性別違和の方に配慮した申請書類等の性別記載欄の見直し」(87.0%)、「多目的トイレにおける『どなたでも利用できます』表示」(86.6%)、「企業・事業者への啓発」(85.8%)、「市民への広報・啓発」(85.2%)でした。[回答者数:4,285人]
(1)市民への広報・啓発
(2)企業・事業者への啓発