認知症

認知症とは、脳がダメージを受けて記憶力や判断力が低下し、日常生活に支障が出る状態をいいます。

認知症の症状

認知症の症状は大きく2つに分かれます。1つは 中核症状 。物忘れをはじめとする認知機能の低下です。もう1つが BPSD(行動・心理症状) 。周辺症状とも呼ばれます。BPSDは、中核症状を持っている人が、混乱したり落ち込んだりした結果として起こります。具体的には抑うつ、不安、緊張、焦燥、 妄想、幻覚 など精神症状と、暴言、暴力、俳諧などの行動障害に分けられます。

認知症の人が物をなくした場合、身近な人に「あなたが盗んだんでしょう」と疑いを向けることがあります。これを「ものとられ妄想」と言います。

BPSDの中には、環境や人間関係の調整によって改善できるものがあります。