当施設では、「支援するもの」「支援されるもの」区別をなくし、喜びや悲しみ、楽しさを共にしています。

「支援するもの」「支援されるもの」の区別をなくし、喜びや楽しみ、悲しみを共にお互しいに力を合わせ、「共に生き」「共に有る」を信条にしています。
これらを共にする事により、大家族的雰囲気を育んでいます。
それぞれの個性を尊重・自立する事で安らげる場所を提供しています。
定員最大170名にまで成長した心境荘苑は、地域で安心して生きがいのある生活を送ることが一番大切であるという観点からの介護保険制度や障害者自立支援といった地域移行への時代の流れの中で施設入所支援を柱としつつ、共同生活援助事業（グループホーム）、就労継続支援B型事業、生活介護事業に加え地域密着型特別養護老人ホームの運営など事業体系を変えながら現在もなお発展の途上にあります。